Energy Saving 省エネ(ZEH・BELS)
みのつの家づくり
省エネ性能を“見える化”する、
BELSという指標
省エネ住宅に興味があっても、「実際どれほど効果があるのか?」と疑問に思う方は多いもの。そんなときの目安になるのが、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)です。
BELSは住宅の省エネ性能を、★1~6の段階で第三者機関が評価・認定する制度です。断熱性能やエネルギー消費量などを総合的に判断し、「どれだけエコな住宅か?」を数値で示します。
三野津建設では、このBELSを全棟取得。
お客さまは感覚ではなく、根拠のある省エネ性能を備えた家を選択することができます。補助金や住宅ローンの優遇条件となるケースもあり、経済面でもプラスに働きます。
またBELSの評価は第三者評価機関によって行われるため、客観性・信頼性が高いことも特徴の一つです。
見えない安心を数字で届ける。それが、私たちがBELS取得にこだわる理由です。

ZEHへの取り組み
ZEH(ゼッチ)とは『Zero Energy House(ゼロエネルギーハウス)』の略称。住宅の高断熱化と高効率設備の導入により住まいの快適性と省エネ性を高め、さらに太陽光発電などによってエネルギーを創り出すことで、家庭で使用する1年間の消費エネルギーが概ねゼロになる住宅のことです。
国は「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という政府目標を設定しています。
2016〜2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 | |
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ZEH 目標 | – | 50% | 55% | 58% | 60% | 60% | 60% |
ZEH 実績 | 71% | 47% | 50% | 77% | 90% | 80% |
三野津建設のZEH普及目標と実績
2025年までに新築住宅の60%をZEHとすることを目標といたします
三野津建設では『かぞくの笑顔を見守る家づくり』の方針のもと、ZEHビルダーとしての登録を行い、住まわれるご家族が健康で快適に過ごすことができるZEHの普及に取り組んでいます。
省エネ住宅の普及推進を行うための補助金も用意されています。
補助金の概要に関しましては年度により変更がございますので、お打ち合わせの際にご相談下さい。