History 三野津建設の歴史
私たちについて
香川県三豊郡詫間町(現・三豊市詫間町)に生まれ育った初代・真鍋輝樹は昭和43年、町のシンボルである高尾木山を背に、三野津湾を望む高台に三野津建設を設立しました。
香川県西部に位置する詫間町は江戸時代より塩田業で栄え、塩の積出港としても発展した町です。
戦後、塩業が衰退し始めると港湾開発が進められ、海外から多くの木材が輸入されました。
三野津建設という社名は、時代とともにその姿を変えながらも、昔と変わらぬ穏やかさと美しさで詫間町を見守り続ける三野津湾に由来しています。

1946
中学卒業後、
初代・真鍋輝樹が大工の道に入る
当時は地元出身者の家を建てるために東京・横浜まで赴くことも多くありました。トラックに部材を積んで行き来するため、長期に渡って家を空けていることも多かったといいます。
当時は町に職人も多く、町は活気に溢れていました。

1968
初代・真鍋輝樹が三野津建設有限会社創業
1977
建設業許可取得
1988
真鍋正敬が大工見習として三野津建設に入社
1992
一級建築士事務所登録
2003
平成15年真鍋輝樹・正敬・孝史の3人で自宅の納屋の増築を手掛ける様子。
初代が背後より三代目を見守る眼差しが優しく、貴重な一枚。
真鍋輝樹・正敬・孝史の3人で自宅の納屋の増築を手掛ける様子。
初代が背後より三代目を見守る眼差しが優しく、貴重な一枚。


2006
真鍋正敬が代表取締役に就任

2009
長期優良住宅認定制度が開始される
スーパーウォール工法に着手 第1棟目を竣工

2017
宅地建物取引業免許取得
2020
真鍋孝史 取締役就任
2023
スーパーウォール工法100棟を達成
