Design 暮らしをデザインする(間取り・パッシブデザイン)
みのつの家づくり
間取りに正解はない
正解より、あなたの“ちょうどいい”を探す。
それが暮らしをデザインするということ。
家族構成も、生活リズムも、好みも違えば、暮らしのかたちはひとつじゃないはずです。だから、三野津建設では、間取りの設計に入る前に、何よりヒアリングを大切にしています。
「洗濯物はどこで干したいですか?」
「勝手口は何のために作る?」
そんな小さな会話の積み重ねが、設計の軸になります。
敷地の方角、風の通り方、母屋との関係──
それらを読み取りながら、ご家族の暮らし方にフィットするように、設計士が一棟ずつ間取りを描きます。
見えない日々の気配まで読み取って、長く、心地よく暮らせる住まいをつくる。それが、私たちが大切にしている「暮らしのデザイン」です。

パッシブデザイン
住宅としての基本性能だけではなく、太陽光や風といった自然エネルギーを活用する「パッシブデザイン」は省エネで快適な住まいの実現に欠かすことはできません。
季節ごとに変化する太陽の角度に合わせて設計を行うことで、冬は室内に太陽光を取り入れて室内を暖め、夏は庇や軒で日差しを遮ることで室温の上昇を抑えます。
さらに高い断熱性と気密性が加わることで、外気温の影響も受けにくく冷暖房の効率も良くなるため、電気代を大幅にカット。
自然との上手な関わり方が住まいの省エネ性と快適性を高めてくれます。

夏は日差しをさえぎる工夫

冬は日差しを取り入れる工夫
VRでリアルサイズの家づくり

VRでリアルサイズの家づくり
住宅提案用VR(バーチャルリアリティー)や3Dパースを使って、まるで家の中を歩いているかのような臨場感を体感しながら打ち合わせを行います。図面や写真だけではイメージしにくい、部屋の広さ・生活動線はもちろん、インテリアのイメージもVRを使って楽しみながら家づくりを行うことができます。